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9 20万円以下で賃貸住宅のIoT化

ロボットホームの「賃貸住宅キット」は、開閉・揺れを感知できるウインドウセキュリティ、外出先でも受話応答が可能なドアホン、多彩な方法で解錠できるスマートロックなどで、賃貸住宅のIoT化を推進するサービスだ。タブレットをセントラルコントローラーとして活用することで、これらのIoT機器を操作・管理できる。IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラーで家の環境状態を取得し、エアコン、TV、空気清浄機など、家電を操作することも可能だ。アプリを登録すれば、タブレットだけでなく、自前のスマートフォンから機器を操作することもできる。

タブレットから家電も操作可能。テレビのオン/オフ、音量、チャンネルも操作できる

ウインドウセキュリティ。窓の開閉だけでなく、揺れも感知できるため、侵入を未然に阻止できる

外出時に窓が開いた場合、スマホに通知を送ることも可能


ロボットホームの吉村直也氏に話を聞いた。

「賃貸住宅キット」は、基本的に不動産オーナー向けのサービス。物件をIoT対応化することで付加価値を高め、実際の居住者に利便性を提供する。セントラルコントローラーとなるタブレット型ゲートウェイ、ウインドウセキュリティ、ネイチャーセンサーリモートコントローラー、スマートライト、スマートロックおよびシステムが基本セットで、導入費用は17.5万円。ドアホンはオプション(別途費用)で設置可能。

「賃貸住宅キット」を導入することで、タブレットやスマートフォンを通じて、

 ・窓の開閉・揺れの感知
 ・室内の温度・湿度などの把握
 ・空調の操作
 ・照明の操作
 ・スマホ/番号入力/カード(NFC)/実鍵による解錠・施錠
 ・外出先から来訪者をカメラ確認し、応答できるドアホン

などが可能になる。

 タブレットにはチャットコミュニケーション機能(ロボットコンシェルジュ)も用意されており、これを通じて居住者←→オーナー・管理会社の連絡も可能。たとえば、水回りのトラブルを管理会社に相談したり、入退居時の連絡やチェックを行ったりすることもできる。カレンダーにより、ゴミの日の自動通知なども可能。                    《冨岡晶/HANJO HANJO編集部》

http://hanjohanjo.jp/article/2017/07/24/7774.html