電車のドア上広告も、見ている人にあわせて出る時代に。世界初のデジタルサイネージ

電車のドア上広告も、見ている人にあわせて出る時代に。世界初のデジタルサイネージ
NTTドコモ、埼玉高速鉄道、ビズライト・テクノロジー、LIVE BOARD(ライブボード)の4社は、鉄道車両では世界初という広告ディスプレイ「ダイナミックビークルスクリーン」を公開しました。

ダイナミックビークルスクリーンは電車ドア上に取り付ける広告ですが、"世界初"たるゆえんは「見ている人や環境の変化にあわせて広告の表示内容を変える」という点。Webサイトの広告のように、見る人を推定して適切な広告を表示する技術が組み込まれています。

見ている人に合わせて表示を変える屋外型広告は「ダイナミックDOOH(Digital Out Of Home)」と呼ばれ、近年盛んに開発されています。今回のダイナミックビークルスクリーンでは、鉄道車両の広告でこの手法を活用したものとして「世界初」というわけです。

ダイナミックビークルスクリーンは埼玉高速鉄道の車両に順次導入され、来年2020年4月には全車両(10編成60両)に搭載される予定となっています。